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だいちゃんの何でもSTUDY`Sブログ

~適応障害からの復活~

休職した直後の私の状況①

 

こんばんわ。

今日は休職した直後、私がどんな状況だった

かを書いていきたいと思います。

 

今ではある程度、

落ち着いているので、

あの時あんなんだったなぁ程度です。

 

今でもそのくらいの域まで、

ズーンと沈むときはままありますが、、、

 

では早速、

休職した直後は、

文字通り「何もやる気が起きない」です。

 

まず休職を申し出た朝は、

逆に「会社休まなきゃ死ぬ」、

このくらいな感じですぐに休職に向けて行動できたのですが、

いざ休職が始まると毎日こう思うんです。

 

「無」

 

そう、何も感じなくなります。

喜怒哀楽を失った感じです。

 

食事も満足に取ろうとしませんし、

祖父母が心配して家に来るのですが、

出迎えすらしませんでした。

 

というか、顔も合わさなかった。

 

祖父母がご飯を作って、

置いて行ってくれるのですが、

いつも手を付けず腐らせていました。

 

あの時分はご飯も満足に食べませんでしたし、

楽しみだった彼女のデートも1週間に1回が、

1か月に1回と減った時期もありました。

 

体重も休職してから、

1週間で五キロほど落ち、

満足に風呂も入りませんでした(汚いね!)

 

でも人と会うことを極端に減らしていたので、

そんなことは気にならなかった。

 

母からは「げっそり」していると、

言われ、目の下のクマが日に日に濃くなっていきます。

 

1日、何を過ごしていたかというと、

 

「何もしていない」

 

これが真実です。

 

ずっとベッドの上で、

何も考えず、天井を見上げていました。

 

ある時間で、猫と犬にご飯をあげる為に、

一階に降りるのですが、それ以降は、

祖母の作ったヨーグルトを食べて過ごしていました。

 

食べる気も起きない、風呂に入る気も起きない。

 

何もやる気が起きないのです。

 

先生からもらった薬もろくに効かず、

ただ毎日を何もせず過ごしていました。

 

でもある日お腹が空くと、

一気にドカ食いいします。

 

「このままお腹いっぱいの状態で死にたい」

 

こんな感じで思っていました。

 

死にたいとしか考えてなかった。

ただ死にたいと。

 

でも自殺する行動力も起きないんですよね。

 

一回、死にたい衝動とかはなく、

ただ単に睡眠を取りたいが為に、

1週間分の睡眠薬を1回で飲んだことがありました。

 

起きたときは喉の渇きで目が覚めました。

朝に目が覚めたのですが、

日付を見ると寝た日から三日目の朝でした。

 

「下手したら死んでたかもしれない」

 

私が死ねば少なからず悲しむ人がいたし、

まだ面倒を見なきゃいけない人もいるので、

死ぬわけにはいかない。

 

こう思うと「死にたい」という気持ちは無くなりました。

 

まだまだ書くことはありますが、

次回にまた気が向いたら書きます。

 

別に病んでないですが、

同じ状況の人が居たら一助になれば幸いです。

 

 

 

 

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